
土地の調査の仕方とは?用途地域や道路の調べ方をご紹介
土地の購入を検討している方は、まずその土地について調べなければなりません。
各地にある法務局や出張所、またはオンラインで登記を調べ、用途地域や道路などについての確認が必要です。
今回は、土地の調査の仕方として、登記・用途地域・道路の順に調べ方を解説しますので、土地の購入時にお役立てください。
土地の調査の仕方①登記の調査方法
登記の調べ方には、法務局などに直接出向く、または郵送やオンラインで交付請求をする方法と、オンライン上で閲覧のみをする方法の2つの方法があります。
交付請求をする方法
最寄りの法務局や出張所、支局に出向いて、備え付けの交付申請書に記入し、収入印紙を貼ったうえで窓口に提出するだけで、登記簿謄本の交付請求が可能です。
登記簿謄本1通につき、収入印紙は600円必要になります。
また、直接出向くのが手間になる場合は、郵送やオンライン上で交付請求をすることもできます。
郵送の場合は、窓口での申請と同様に、記入した申請書に収入印紙を貼ったうえで送付すれば、1週間程度で登記簿謄本が返送される仕組みです。
申請書は法務局のホームページからダウンロード可能ですので、自分で用意して記入するようにしましょう。
オンラインで交付請求をする場合は、オンライン申請システムへWebブラウザでアクセスし、必要事項を入力するだけで翌日には登記簿謄本が郵送で届きます。
オンライン上で閲覧する方法
交付請求をするのではなく、閲覧をするだけであれば、オンライン上で手軽にできます。
事前に利用者登録をして登記情報提供サービスにアクセスし、調べたい不動産の情報を入力することで、不動産の登記情報をダウンロードすることが可能です。
登記情報については、登記簿謄本と同体裁でダウンロードができます。
印刷も可能ですが、証明書としての提出はできませんので注意しましょう。
土地の調査の仕方②用途地域の調査方法
都市計画図は、土地の利用について一定の制限を加えるために、各自治体によって製作されます。
そのため土地を購入する際には、用途地域の確認をしておくことも大切です。
用途地域を調べる方法は、インターネットで「調べたい市区町村」と「用途地域」または「都市計画図」と検索するだけです。
もしネット上だけではなく、紙の図面でも確認をしたい場合には、各自治体の都市計画課などの窓口で問い合わせしてみましょう。
土地の調査の仕方③道路の調査方法
道路の調査とは、土地が道路に接している場合に、その道路が建築基準法上の道路に該当しているか調べることをいいます。
もし、建築基準法上の道路に該当していなければ建物を建てられないため、土地を購入する際には確認するようにしましょう。
道路の調査方法は、役所の建築指導課の窓口へ行き、道路に関する図面を閲覧してください。

まとめ
土地の購入を検討している方は、まずその土地について調べる必要があります。
調べる際には、購入したい土地の登記・用途地域・接している道路について調べましょう。
用途地域や接している道路によっては、建築できない場合もあるので調査を忘れないよう気を付けてください。
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