スムーズに不動産売却をおこなうなら査定が重要!査定の種類もご紹介!の画像

スムーズに不動産売却をおこなうなら査定が重要!査定の種類もご紹介!

C21川越不動産

スムーズに不動産売却をおこなうなら査定が重要!査定の種類もご紹介!

不動産を売却するときは、まずいくらで売りに出すのかを決めることから始めましょう。
ただし、売主の感覚や希望だけで価格を決めてしまうと、買主が見つかりにくいリスクがある点に注意が必要です。
そこで今回は、不動産売却で相場を調べる方法にくわえ、机上査定と訪問査定の特徴についてご紹介します。

弊社へのお問い合わせはこちら

不動産売却で査定前に適切な価格相場を知る方法

不動産を売却するときは、まず不動産会社に査定してもらって価格や売り方を決めるのが一般的です。
ただし売主自身が適切な価格を把握しておかないと、不動産会社が出した価格を受け入れるしかありません。
一方、査定前に相場を知っていれば「類似物件がもっと高値で売れているから、もう少し高くしても良いのではないか?」のように踏み込んだ相談ができます。
査定前に相場をリサーチするには、公示地価を調べる方法がおすすめです。
公示地価とは、1年に1回、国土交通省の土地鑑定委員会が地価公示法に則って定めた標準地1㎡当たりの土地の価値のことです。
固定資産税の納税通知書に書かれている固定資産税評価額も、不動産の価値を見極める基準として利用されています。
また、近いエリアにある類似物件がどれくらいの価格で売りに出されているのか、実際に取引されたのかをリサーチするのもおすすめです。

不動産売却前に利用される「机上査定」とは?

売主側で価格相場をリサーチできたら、不動産会社に査定を依頼しましょう。
査定の方法はおもに2種類あり、なかでも机上査定は書面上の情報から不動産の価値を出す方法です。
実際に土地や建物がある場所を訪れずに判断することから簡易査定とも呼ばれていて、おおよその価値を早く知りたい方におすすめです。
近年では担当と対面せずにオンラインで情報を送信して査定してもらう方法もあり、忙しくて不動産会社を訪ねる時間のない方でも利用しやすいメリットがあります。
机上査定は、広さや築年数などの物件情報以外に公示地価や類似物件の取引情報などをもとにして算出します。
周辺環境や物件の状態を直接確認しないため、より詳細な価値を知りたい方には向きません。

不動産売却前に利用される「訪問査定」とは?

訪問査定は土地や建物のある場所を実際に訪れて査定する方法です。
机上査定で利用される書面上の情報はもちろん、周辺環境や物件の劣化具合なども反映されるので、より高い精度の結果を知れるメリットがあります。
なるべく希望に近い査定を出してもらうためにも、登記簿謄本や間取り図などの書類を用意しておくだけではなく、清掃や片付け、不具合箇所の修繕などを済ませておきましょう。

不動産売却前に利用される「訪問査定」とは?

まとめ

売主の希望に近い価格で不動産売却をおこなうためにも、プロに査定を任せるだけではなく、売主自身でも相場のリサーチを済ませておくことが大切です。
査定方法に関わらず、必要書類をそろえておいたり物件の見た目を整えておいたりする準備も忘れずにおこなっておきましょう。
私たち株式会社川越不動産は、さまざまな不動産情報を取り扱っております。
川越市及びその近郊の不動産をお探しなら、ぜひ私たち株式会社川越不動産お任せください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


”C21川越不動産”おすすめ記事

  • 土地売却には境界線の確認が必要!依頼方法や費用も解説の画像

    土地売却には境界線の確認が必要!依頼方法や費用も解説

    C21川越不動産

  • 新築一戸建てを購入した際におこなう登記とは?種類や費用を解説!の画像

    新築一戸建てを購入した際におこなう登記とは?種類や費用を解説!

    C21川越不動産

  • 土地探しを流れとは?必要な準備や土地探しをする方法をご紹介の画像

    土地探しを流れとは?必要な準備や土地探しをする方法をご紹介

    C21川越不動産

  • 不動産売却時の成年後見人とは?必要書類や手続きの方法の画像

    不動産売却時の成年後見人とは?必要書類や手続きの方法

    C21川越不動産

  • 建売住宅の維持費はどのくらい?種類と平均費用を解説の画像

    建売住宅の維持費はどのくらい?種類と平均費用を解説

    C21川越不動産

  • 不動産売却の即時買取とは?メリットや向いている人をご紹介の画像

    不動産売却の即時買取とは?メリットや向いている人をご紹介

    C21川越不動産

もっと見る