本、読んでますか?
川越不動産の最年長(笑)の
金康輝彦(かねやすてるひこ)です。
川越不動産で働き始めて
今日で1年11ヶ月23日^^;
今回のお話は
【最近読んで感銘を受けた本について】
子供のころ、私は読書が好きで、
ジャンルを問わずに興味の赴くまま
活字を追い回していた時期がありました。
社会人になってからは活字離れが進み、
めっきり本を読まなくなりましたが、
ご自宅の売却のお手伝いをさせて頂いた
60代後半のお客様より、先日、
とある本を紹介され、久しぶりに
アマゾンで注文して取り寄せ、
あっという間に読破しました。
その本のタイトルは…
『林住期(りんじゅうき)』
「人の人生は、じつに変化にとんでいる。
…その一生のなかで、一体、どの時期が
人の絶頂期といえるのだろうか」と、
人生の“黄金期”はいつかという
問いで始まる、五木寛之氏の著書『林住期』
古代インドでは人生を100年とし、
生まれてから25歳までを【学生期(がくしょうき)】
25歳から50歳までを【家住期(かじゅうき)】
50歳から75歳までを【林住期(りんじゅうき)】
75歳から死ぬまでを【遊行期(ゆぎょうき)】
と区切る考え方があったそうで、
五木氏は【林住期】こそが真の人生の黄金期、
と表現し、『50歳から75歳まで』の生き方を
分かりやすく表現した読みやすい本でした。
そして自分の人生と重ね合わせると
今自分は56歳、50歳で25年勤務した
最初の会社を退職し、新たな人生を
進み始めた時期とも合致していて、
すごく勇気づけられたおススメの一冊です。
またもう一冊、今の仕事に活かせる内容の
『親の家を売る。』…まんまタイトル(笑)
こちらも現在ご相談いただいている
「勉強のために読み始めた」とのことで、
同じ視点で同じ目線で会話がしたいと思い、
池袋の三省堂まで出かけてゲットした一冊。
読み始めて間もないため、要約できませんが、
やはり私は、今でも活字が大好き!、
であることが確認出来ました。
***次回のブログはリアル世界の
***『旅行』に関するお話です!
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!
営業マネージャー、金康輝彦でした!