川越市内にある各駅の歴史と交通網を中心に紹介していく、シリーズ2回目の今回は、川越市内で最大の乗降人員を誇る、弊社Kawagoe不動産から徒歩13分、
川越駅のご紹介をして参ります。
東武東上線の駅で4番目の乗降人員数、1日あたり乗降人員126,451人(2017年)となっております。歴史をさかのぼると、1915年(大正4年)4月1日開業、当時は川越市街地からはずれた位置にあったので、この時は川越西町駅の名称で開業しています。国鉄の川越線川越駅が1940年(昭和15年)7月22日開業したことに伴い、川越駅という今の駅名に改称したそうです。その後駅舎改修や西口駅前広場の改修工事を経て、現在に至ります。下の写真が東武東上線の改札口周辺になります。
JR東日本の駅としての顔もあり、川越線の拠点になっています。大宮駅方面(埼京線方面)、高麗川方面(八高線方面)共にほとんどの列車が始発終着
になるからです。
1日あたり乗車人員は38,491人(2017年)で、JR東日本管内における単線区間中にある駅としては最大の乗車人員数を有しているとのことです!同じ名前を使わせて頂いている弊社Kawagoe不動産はまだまだ小さい会社ですが、早く地域で1番知られる会社になっていきたいものです。下の写真はJR川越線の改札口周辺になります。
駅前からは路線バスとして、主に西口から西武バス・東口から東武バスウエスト・西口から小江戸巡回用のイーグルバスが走っており、市内はもちろん新所沢や鴻巣駅・桶川駅・上尾駅まで路線は充実しています。他にも東京ディズニーリゾートや富士急ハイランドなどに行く高速バス、成田や羽田空港に行く空港連絡バスなども走っています。
電車で都内や大宮浦和など県内主要都市に通われる方、趣きと歴史ある街並みが好きな方、こちらの駅で物件を探すなら弊社の
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東武東上線か
川越線で
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ご興味ある方は検索してみてください。下の写真は東武東上線改札を出た正面にあった駅の鐘という名の案内看板です、趣きと歴史があります笑
最後に、前回東武東上線ラッピング車両のコメント内容でもご紹介させて頂いた、毎日掲出されている川越駅の改札にあるラッピング車両時刻表も撮影してきました。こんな優しいサービスをしてくれる東武鉄道の方々、素敵です♪
ご興味ある方は改札脇にあるので行ってみてください。そして時間が合えば乗ってみて下さい。
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