川越市内の路線事情を説明し終えたので、今回からは川越市内にある各駅の歴史と交通網を中心に紹介していきたいと思います。記念すべき第1回目の今回は、やっぱり弊社Kawagoe不動産の最寄り駅である本川越駅のご紹介をして参ります。
西武新宿線の始発終着駅であり、1日あたり乗降人員52,603人(2017年)となっております。歴史をさかのぼると、1895年(明治28年)3月21日開業、これは川越市の中心にある川越駅、川越市駅と比べても最も古く歴史のある駅となります。
そしてこの本川越駅は川越駅の名称で開業しています。のちに国鉄の川越線が開業したことに伴い、本川越駅という今の駅名に改称したそうです。現在地には1953年に移設してきました。その後、上の写真にもありますが「時の鐘と蔵のまち」という副駅名が2012年に付けられました。そして2016年に下の写真にあります西口が開設し、キレイな駅前ロータリーが供用開始され、現在に至ります。
弊社Kawagoe不動産はまだまだ新しい会社ですが、最寄り駅は市内で最も歴史ある駅となります。我々も100年以上歴史ある会社になりたいものです。
駅前からは路線バスとして、西武バス・東武バスウエスト・小江戸巡回用のイーグルバスが走っており、市内はもちろん所沢や鴻巣駅・桶川駅・上尾駅まで路線は充実しています。他にも東京ディズニーリゾートや厚木駅・藤沢駅に行く高速バス、羽田空港に行く空港連絡バスなども走っています。
駅前にはレンタルサイクルもあり、登録すれば気軽に移動手段として使うことができます。
長く住むにも、観光するにもとても便利な駅となっています。こちらの駅で物件を探すなら弊社の
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最後に、この鉄道事情第2回目でもご紹介した東武東上線のラッピング車両を川越市駅で撮影してきたので掲載しておきます。残念ながら特急車両ではありませんでしたが、とても目を引く車体でした。ちなみに川越駅の改札には、ラッピング車両が何時に走るか毎日掲出されてました。ご興味ある方はそちらに行ってみてください。

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